前回の記事の外部的な話です、仕事探しの葛藤とその先【隠れ2部構成】
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今回は、前回の記事の外部要素の説明記事です。
旧エヴァシリーズでいうところの劇場版という感じ( ´ ▽ ` )
では、本編どうぞー!
前回の記事の外部的な話
前回の記事で、人生の選択について述べましたが、具体的にいえば、就活というか
仕事を変えるか、続けるかということでした。
就活(正社員ね)をしているのですが、その傍ら、生活をしなければならないため派遣をしているのですが、このたび、派遣から直雇用になり、時間と時給が減るので他の派遣を検討していたのです。
で葛藤というのは、
①時給と手取りが減るが仕事は板についている
②時給は変わらないが労働時間が増え、手取りも増えるが仕事を覚えることになる
というものでした。それに労働時間が増えるので、就活には影響しませんが、ブログ運営に少し余裕がなくなるかもしれないという懸念も入れておいてもよさそう。
ワクワクしたのはどっちだった?
という話になりますが、結果、やはり勤勉を美徳とする日本人です。
労働して手取りと多くして、就活して長いスパンでじっくりと長期戦をして、ブログもしっかりとやる
という選択にワクワクしたんですね。
(美徳というか、ただのドMか、、笑)
しかしですね。そのチャレンジというか忙しさを今になりまた欲している自分がいることもありまして、なんか大変そうだけど、面白そうという感じになっている心境があるんですよね。
求人の探し方も色々と感覚取り戻してきて、面談の練習にもなるし、ハロワも行く機会増えるし、結構良いことづくしだったり。
あと、手取りが増えても、生活水準は当分変わらないので、増えた分だけ蓄えも増えるわけでいいことだらけだと考えています。
そんな感じで、いつか就活や仕事探しの感想をまた記事にするかもしれません。
今回は以上です。
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ワクワクとは渇望なり。居心地を取るか、可能性を取るか
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今回は、エヴァテレビシリーズのラスト2話のような個人的な内面世界の話です。
→抽象的で、わけわからんと思いますがご了承ください。
ワクワクとは渇望なり
個人的にワクワクすることは何か時おり考えます。
コーヒーを片手に、
じっくりとカフェのソファに寄りかかり、
クラシックのBGMと高い天井に構えるウッド調の内観を眺め、ペンとノートを手に自分の浅はかでありながら
自尊心に満ちた思考を可視化するべく書き記すという作業をして考えるのです。
そこで一つの結論に辿り着きます。
ワクワクすることとは、ひとつの傾向ではあるけれど、それは一種の渇望なのだと。
渇望。ここの底から望むことであり、それを選択肢に組み込むことで、ワクワクが発生すると。
居心地を取るか、可能性を取るか
これは物事を決める時に、往々にして出てくる選択肢ですよね。
居心地の良いこのままの状態を保つのか、それとも新しい環境に投じて可能性を負って努力していくのか。
どちらも正解はなく、どちらも正解です。
自分の正解だと思った道を歩めばよろし。
ワクワクとは渇望なり。
可能性を求めて行くこと(今より成長する要素が少しでもあるがストレスなどのリスクもある)を選択することが望まれるならそこにワクワクが生まれます。
というか、そもそも現状維持から選択肢が出た時点でそれはもうワクワクになってるのかもしれませんけどね。
あとは、じっくり腰を据えて考えて、考えて自分の中で納得した答えがワクワクになり渇望になります。安心して身を投じること。
自分を信じること。そんな話でした。
分けわからんので、また外部的な内容で記事にしますね。笑
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【ざっくり読書シリーズ】村上春樹作、アフターダーク
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村上春樹作、アフターダーク
2000年代に書かれた村上春樹氏の作品のなかでは、比較的新しいものですかね。
これまでの作品(全て見たわけではないけど)のような昭和末期、平成初期頃の世界観とは違い、携帯電話、深夜のファミリーレストランなど90年代後半、ミレニアムな雰囲気がある世界観になっています。
特徴は首都にある繁華街のある日の夜中に全てのスポットを当てた内容になっていて、作中の見出しには時計が描かれており、ストーリーが進むごとに時刻も進行していくようになっています。
長編オムニバス作品とでも言おうか
ストーリーはある姉妹の少女を軸に展開していきますが、登場人物にそれぞれスポットライトが当たるようになっていて、長編小説なのですがオムニバス作品を読んでいるようにも思えます。同一の世界(フィールド)でそれぞれのストーリーを1つのストーリーの中で描いてる感じ。笑
→分かりづらいですね。笑
なので、主要な人物には名前が当てられています。
展開されたストーリーを回収していくというわけではなく、壮大なストーリーの1スポットに焦点を当てただけって感じの内容です。
なので読み終わる頃にはあれ?これで終わり?ってなったことはここだけの秘密です。笑
それでも首都圏の深夜の異質さとダークな雰囲気と人間味のある登場人物が入り乱れた感じが堪らない作品でした。
今回は以上です。
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得意なことを徹底的にやる、そう、新撰組のようにね
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得意なことを徹底的にやる、そう、新撰組のようにね
新撰組の組員たちは、得意な剣術を最大まで突き詰めて、必殺技に昇華させた。
これは、漫画るろうに剣心でそんな感じのセリフを読んでとっても印象に残った言葉でした。
余計なことはせずに、得意なことだけを突き詰めていけば、自分の必殺技になるんだ!
と当時子供であった僕は必死に「牙突」(新撰組3番隊隊長の必殺技)を傘で練習していたことを思い出しました。笑
もちろん校内で先生に怒られました。
得意なことは武器になる、得意じゃ無いことを頑張るから辛い
あなたの得意なことってなんですか?人には得意なことは必ず持っているものです。
同時に不得意なものも必ず持っているのだとも思います。
人は不得意なものや足りないものに目を向けてしまう生き物。な気がする。
でもこれは仕方がないこと。多分、足りない物を補って何百年も地球で生きてきたのだから。
しかし、身近に生存リスクが少ない現代においてこの特徴は中々に重い足枷となっているのかもしれません。
得意なことはできて当たり前と考えてしまう。そして新たなことをして、出来ないことがあるとこんなことも出来ないなんてと嘆いてしまう。
得意なことを磨きかがれば立派な自分の必殺技になるのに、それをしないで中途半端に触って出来なくて自分を責めてしまうんです。
なんか勿体無いですよね。
出来ないことに手を伸ばさなくても良い
出来ないことって恥ずかしいことじゃないんです。
出来ないことは出来る人に任せれば良いんです。
漫画ワンピースの主人公ルフィもイーストブルーの強敵アーロンとの戦いでこのようなことを言っています。
「何もできないから助けてもらうんだ。俺は剣術はつかえねぇ、(中略)航海術も持ってないし、料理もつくれねぇし、嘘もつけねぇ。俺は助けてもらわねぇと生きていけない自信がある。でもお前に勝てる!」
ルフィは「出来ないことを隠そうとせず、恥じることなく、人に助けてもらうことを誇りに思い、自分は出来ることをするだけだ」と言っています。
たしかに、出来ないことにくよくよ執着して、嫉妬して、自信を無くしてウジウジしてるルフィは少し見たくないですよね。笑
得意なこと、出来ることをずっとしてる人は輝きに満ちています。そしてそれは特別なことじゃないので、実はみんな得意なフィールドで輝いてるのです。
あとは自分自身がそれに気づいて磨き上げるだけですね( ´ ▽ ` )
今回は以上です。
漬物とご飯が恋しくなってきた話と昔の日本人が愛おしい話
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漬物とご飯が恋しくなってきた話
戦前、もとい江戸時代くらいの庶民の食事は、
一菜一汁だったそうです。
漬物、味噌汁、ご飯
という感じです。
江戸後期になると、屋台や外食のような文化が出てきて、天ぷら、寿司、そばというような食事が江戸の町では賑わいを見せていましたが、
それでも、基本は大盛りのご飯と漬物という食事でした。
はい、この食事は日本人なら一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
ルーツを辿れば、漬物は保存食ですし、画期的なおかずです。野菜も季節により様々で、ぬか漬けなんかが一般的だったのかなと思います。
きゅうりに大根、瓜なんかがメインの野菜で、今とは違い、国内生産で無農薬でした。聞いただけでも美味しそうです。笑
あつあつのご飯にお漬物をのせてがっつり頬ばるのが江戸っ子の食べ方だったのかもしれません。
ちなみに1日3食が定着したのもこの時代です。
灯りが出てきて、夜も活動することが多くなり、肉体労働も多かったことから今まで1日2食だったのが夜にも食べるようになったのです。
朝にご飯をまとめて炊き、昼はおにぎりや箱に詰めてご飯を持ち歩き、夜は冷や飯やお茶をかけてお茶漬けにして食べたりしてました。た
昔の日本人が愛おしい話
という感じで、江戸の食事風景を見ていくと、なんか無性にお腹へってくるのですが、どうやらその時代や戦前くらいまでが世界で一番好きな時代のようです。
大学の専攻は歴史の日本史専攻でしたし、征夷大将軍なんかの派手なものより、こういった民族雑学の方が好きな学生でした。
卒論では、資料が少ないから書くなと言われましたけど。笑
なんとなく好きな時代とか国とかってあるじゃないですか?
アメリカンドリームとかイギリスの街並みとか、フランスの優雅な風景とか、広大な自然のあるアフリカや南アメリカなどなど。
でも、僕は日本のそれも江戸から昭和初期の食事や庶民の暮らしや文化がとっても愛おしいんですよね。
ちなみに戦後だと昭和30年代の映像とか大好きです。
ということで、日本の漬物の話でした。
今回は長くなりそうなのでここまで。
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YouTube文化が個人的にメディア化してる件
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YouTube文化が個人的にメディア化してる件
YouTubeを見続けて、はや12年。当時はガラケーから、低画質でYouTube見ていたのを覚えています。
たしか、地デジが10年くらい前に終了してからは液晶テレビを買うことなく、TVとの共存をアナログTVさんと共に終えたことを覚えています。
いまは、ニュースはネットニュース、時事ネタはSNSやYouTubeで情報を得ていますが特に不便はありませんね。
お笑いとかアイドルとかのトレンドが分かりませんが全く生活に支障はありません。笑
読んで字の如く、YouTube
YouTube、読んで字の如くですが、あなたのネットワークメディア。
本当にこれを最近感じています。
10年前よりも、画質も綺麗になり、クリエイターの方々も、とってもステキな動画をいっぱい作っているのでいつも楽しみに視聴してます。
もう、テレビと同じ扱いになりつつあるという感じですね。笑
ガッツリ映像見たい時は高画質で。
作業用BGMとして、ラジオ動画や怪談詰め合わせ(僕は怪談が大好き)。
音楽を聴きたい時もYouTubeで聴いてますし。
ちなみにプレミアムにはしていません。
Macで視聴する時はいくつもブラウザ開けるので、そのまま流しっぱなしです。
最近では、芸能人の方やTV民放のニュースなんかもYouTube配信しているのでどんどん便利になっていきますよね。これからもYouTubeのヘビーユーザーで行き続けたいと思います。
今回は以上です( ´ ▽ ` )
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