怒りの99%は自分のためだったりする
どうも、さんらいずです。ツイッターもやっています!
最近、YouTubeで2ちゃんねるの創業者、西村博之さんの動画をみてピンときた話を紹介します。
怒りは誰のため?
職場で怒られたことや、子供の頃に怒られたこととかありませんか?
僕はしょっちゅう怒られてますし、子どもの頃も色んな人に怒られてましたが、実はこの行為は本当に相手のためを思って怒ってるのでしょうかと疑問に思ったことがあります。
特に今、子供の頃に怒られてることを思い出したりしても親の価値観の押し付けや正統派するためのマウントだったのかなと思うほどです。
99%は自分のため
正直なところ、ぼくも含めてですが、「人に怒る行為は99%は自分のためだ」と言う意見があります。
これを聞いて僕はとても共感しました。
というか、自分が怒られてても
「自分のために怒ってくれてるんだ!」
って胸を張って言えること体験したことないです。
理由は色々あり、
・自分を正当化したい
・自分の決めたこと以外のことをした
・マウントをとりたい
・言うことを聞かない
などなど。
自分の決めたルールに従わない=舐められたらいけないのいう思考から怒る。
職場ではこんなこと日常茶飯事です。
これ、怒られてる側のためを思ってのことだと思えますか?思えませんよね。
そうなんです。
このように人が怒るメカニズムがわかれば怒って人への見た方が変わってきますよね。
1%は相手のため
では、1%はなんのためか。
相手のためなんですね。
すごいわかりやすいのは、幼い子供が横断歩道を、待たずに飛び出したしまったときなどは親は大声を出して怒りますよね。
これなどは飛び出した子供のためを思って怒ってるわけですね。
なぜならそのままだと命に関わることになるから、怒られるという恐怖を植え付けて制御するんです。
このように幼い頃や、倫理の分からない子供の頃は自分のためを思って怒られることはありますが、成長するとこれは皆無になるんですね。
ということをひろゆきさんが話してて関心が湧いたので書いてみました。
今回は以上です。