「GET Wild」は去り際がかっこいいなという話
どうも、さんらいずです。ツイッターもやっています!
数日前にツイッターのトレンドになったゲットワイルド退勤
先週の金曜日とか土曜日にツイッター見てたら、トレンドに「ゲットワイルド退勤」という言葉がありました。
今日のトレンド、すごい興味あるヾ(:3ノシヾ)ノシ
— K&J (@k_and_j_sp) 2020年9月11日
ゲットワイルド退勤したい… pic.twitter.com/F2zD8BrL1l
なんだ?と思いみてみてると、退勤する時にTMネットワークの「ゲットワイルド」聴きながら会社を颯爽と出ていくのだとか。
そして、これをしたら清々しい気分になって帰れるとして、続出しているそうです。
これは僕も会社勤めだったらしてみたいですね〜ww
ゲットワイルドといえば「シティーハンター」
ゲットワイルドといえば。TVアニメシティーハンターが有名ですよね。
1987年4月に放送された新宿を舞台に繰り広げられるハードボイルドアクションアニメです。
少年ジャンプで連載されていた北条司さんの漫画が原作になります。
内容は、元傭兵でプロの殺し屋の主人公の『冴羽 獠』が依頼を解決していくストーリーです。
(大体は毎週ヒロインとしてゲスト美女が出て来ていた。)
基本は1話か2話解決のストーリー構成で放送されていました。
この作品の初代エンディングが小室哲哉さんが所属していたニュー・ウェイヴ・ユニット「TMネットワーク」が歌う”ゲットワイルド”だったんですね。
去りぎわがかっこ良すぎる演出
見たことある人ならわかると思いますが、エンディングは大体、事件が解決して主人公の『冴羽 獠』が去っていく時に一言セリフを言うときくらいにイントロが流れてエンディングに向かうというかっこよさは鳥肌ものな演出。
このイメージがある人も多いのではないかと勝手に思ってますがw
そんな要素もあり、退勤という「去り際」に流すとテンション上がったするのかもしれませんね。
「アスファルト、タイヤを斬りつけながら、暗闇走り抜ける」
うーん、かっこいいー。
今回は以上です!