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人間の身体って不思議だよねって思うメラトニンのこと

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人間の身体って不思議だよねって思うメラトニンのこと

人間を含めた動物はメラトニンというホルモンを分泌しています。

(人間の場合、ピークは子供の頃らしい。)

 

メラトニンは睡眠と覚醒のバランスを調整するホルモンです。(睡眠ホルモンなんていわれる)

 

オカルト界隈では、第3の目とも言われる脳の松果体から分泌されます。

 

メラトニンがなんで睡眠ホルモンって言われるの?

で、このメラトニン、生物にとっての季節のリズムや概日リズム(サーカディアンリズム)の調節をするのでとったも大事なホルモンなんですが、なんで睡眠ホルモンって呼ばれるのか?

 

それは、睡眠時にドバーーっとメラトニンが分泌されるからなんですね。

 

もう少しくわしく言うと、日の光を浴びて14〜16時間でドバーーだと出てきます。

 

そして、覚醒時(起きた時)にはパタンと分泌が抑えられるんです。

 

(これも詳しく言うと日の光を浴びたら。)

 

このトリガー(切り替えスイッチ)が面白くて、

 

ドバーーっと分泌されるトリガーは部屋の電気を消すと。すなわち夜、視覚的に暗くなると分泌が活性化されるんですね。

そして、身体は眠くなり睡眠モードになります。

 

一方、朝になると、覚醒してメラトニンの分泌がパタンと少なくなるんですけど、このトリガーが日の光を浴びたらなんです。

 

よく昔から朝になったらカーテンを開けて日の光を中に入れると気持ちよく起きれるって言われていました。

こうした側面が昔の習慣にも根付いているんですね。

 

日の光を浴びることでメラトニンの分泌が弱まり、体は覚醒して活動的になる。

 

灯りを暗くすることでメラトニンの分泌が強まり、体は睡眠モードになる。

 

この一連の動作を無意識に自律神経が行なってるってら考えると人間の身体ってすごいなとつくづく思いますよね。

 

ちなみに、睡眠障害とかの原因の一つに夜間帯でも明かりが煌々としてるとメラトニンの分泌が弱いままになることなんて言われてます。

 

夜はしっかり暗くして寝るのが良さそうかも。

 

ということで、もう少し睡眠と合わせて深掘りしよかな。(するとしたら、雑記ブログの方かも)

 

今回は以上です。

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