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歴史の勉強シリーズ③ 教科書の太字、効率の良い暗記方法

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歴史のテスト平均95点だった、ポチです。

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学生時代の僕の成績(5段階評価だった気がする)

国語 3

数学 2

理科 2

社会 5

英語 2

家庭科 2

音楽 1

体育 4

こんな感じで、まぁ控えめにいっても優秀ではないのは明白ですが、なぜか社会だけはずっと「5」だったんですよね。てことで、当時なんで、こんなに「社会」だけ成績とテストがトップだったのかを考察していこうと思います。

*今回は③(ラスト)です。

前回の記事はこちらです。→ 

前回までの進行

前回はここまで進みました。

①時系列のストーリーを把握する

 ・日本史の場合

 ・世界史の場合

②重要文章(テストの答えとなる人物や事柄)の前後を特に把握する→ここまで進んだよ!

③重要文章を書けるようにする

それでは続きをみていきましょう。

重要な文章(回答)を書けるようにする

ここまで進んだら、あとは答えの部分を書けるように暗記します。

これまでの方法をしていると、全体の流れは掴んでいるので、ここではひたすら用語を暗記するという感じです。

世界史は、「」横文字も多いので、長いですが、漢字間違えなどはしにくいですが、日本史の場合が、「御成敗式目」とか「参勤交代」「廃藩置県」など漢字も多いので誤字とか漢字間違えも多くなりがちです。

(僕はほとんどのミアミスが漢字間違えw)

効率の良い暗記方法

実際に暗記していた例をだすと、

○赤い下敷きとピンクマーカーを用意する

○ピンクのマーカーで教科書の太字をなぞる

○下敷きを教科書にあてて太字をけす

○穴埋め問題感覚で模擬テスト

こんな感じで勉強します。

教科書の太字は重要文字=答えになることが多いので、そのにピンクマーカーで線をなぞり、上から赤い下敷きを重ねれば、太字が見えなくなります。

 

これで、穴埋め問題の完成ですので、この太字を回答するように覚えていきます。

30ページ分の太文字を暗記するのは、結構きついですが、このように実際のテスト感覚で行えば、反復しながら覚えてくことができます。

これで本番の穴埋め問題の対策も一緒にできるので、まさに一石二鳥です。

テストの解説(説明)問題は前後のストーリーを把握していれば答えられる

最後に、テストで穴埋め問題と同じくらいに出てきやすい(出てきていた)「この〇〇は、どんな経緯で起きたのか?」などの問題は、前回の記事で説明した「重要文章の前後を把握する」をしていれば答えやすくなります。

前後の把握とは、その事柄が起きた理由とその後の結果(もしくは影響)を把握することだからです。

物事には理由があります。そしてその結果に過去の歴史は影響されてきました。

教科書の太字はそのタイトルであり、その前後の内容を理解することでこう言った問題には答えることができます。

最後に

ということで、歴史の勉強シリーズを①〜③までみてきました。

確実にテストの点数が上がるというわけではないですが、(もう10年以上も前の勉強法だし。)歴史の暗記の仕方の一つとして参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

 

 

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