家電量販店で商品を探す時に効率の良い聞き方はあるのか。というお話
こんにちは!ブログ犬です。
実は聞き方によっては逆に時間かかってしまうこともあるのです。
効率の良い聞き方
聞き方の工夫としてのポイントをささっとまとめて見ました。大きく分けて2つです。
・ 聞く店員を選ぶ
・欲しい商品の特徴と型番を伝える
ではこれから詳細を見ていきましょう。
聞き方の工夫その1 聞く店員を選ぶ
実は量販店は働いている人みんなが社員さんというわけではありません。
中にはアルバイトの方や、ほかの会社からの派遣という方もいます。
なので売ってるエリアでそれぞれ違う会社の専門スタッフが商品を売っているイメージになります。
(その専門スタッフさんはメーカーヘルパーという立場で商品の接客をします。)
社員さんも基本的にはスマホ、携帯の契約、販売以外は接客して販売しますが、これに加えてレジ対応もします。
正直、家電量販店では一見して、誰が社員さんなのかメーカーの人なのか見分けるのは難しいかもしれません。
それを踏まえて、欲しい商品の近くにいるスタッフさんに声をかける、もしくは社員さんだと思われる人に声をかけるのが正解です。
というのも、先程の説明の通り各商品エリアごとにスタッフさんが派遣されているので、基本的にその商品(もしくはそれに付随する商品)のことしか分かりません。
なので店員さんをしっかりと選んで聞くことをおすすめします。
聞き方の工夫 その2. 欲しい商品の特徴と型番を伝える
ここで簡単に方法を紹介します。
・欲しいものの型番やバージョンをメモやスマホに残しておく。
・どんな風に使いたいかを整理しておく。
例: 「MacBook2017 13.3インチにiPhoneを繋げるための変換ケーブルが欲しい。」
欲しいもの→USB Type-C変換アダプタ
このように家電量販店に欲しいものを買うときは、下準備をしてから行くのも1つの方法です。
疑問: このプリンターのケーブルは自分が持ってる物と合うのか?
→プリンターの型番を控える、接続する時の長さを確認しておく。
ケーブルやアダプタなどの周辺機器を探す場合は、使い方によって選ぶ候補が変わってきます。
店員さんに「プリンターのケーブルください」といっても、どの機種のどのくらいの長さの、何年前のものなのかなど聞かれて時間を取ります。
加えてお客さんの方も型番とかバージョンとか言われてもちんぷんかんぷんになるかもしれません。
それなら、先にメモやスマホ写真に型番やバージョンを残しておいて店員さんにみせれば良いのです。
また、スマホの液晶フイルムも同じです。
あまりフィルムをかざす時に店員さんに聞く人もいないかもしれませんので自分で調べる方法を教えます。
この場合はフィルムの箱の後ろに型番が書いてあるのでこれと持っているスマホの型番を調べて対象なのかを確認すればOKです。
iPhoneは機種が少ないので探しやすいですが、Androidは機種も多いのでこの方法を試してみてください。
そして店員さん側も基本的にお客さんが使っている機体の詳細を調べて商品を探すので、先にこちらから情報を提示した方がスムーズに探してくれますよ。
まとめ
家電量販店は、お客様第一主義なスタイルが根強いので、聞いたことに対してはかなりストイックに調べるお店も多いです。
なので、時間がかかってしまう側面もあります。
インターネットが普及している現在、専門知識を知ることは簡単にできます。
それなら自分で調べておけば良いんです。
上で説明したような質問の工夫をすれば、効率よく買い物を楽しめるので是非、参考にしてみてくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。