カレイのように生きるのだ
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カレイのようになりたい
先に言っておくと、ヒラメではありません。
会社の上司に目上の人に媚を売るヒラメ人間ではなく、カレイです。
おちょこ口のカレイです。
カレイって、海底に住んでるじゃないですか。砂に紛れて底辺を生きてるわけです。
幼少期のカレイくんは、あんな風に平たくなく、浮き袋もあるので海中を泳ぎます。
しかし、成長するにつれて僕たちのよく知ってる海の底で平たく暮らす姿になるんですよね。
カレイのように底辺の人間であれ
カレイになりたいのは、底辺の人間であることを意識するためです。
別に本当に底辺というわけではなく、あくまでイメージしやすいからなのですが、
傲慢にならないためのおまじないのようなものです。
人間だれしも努力すれば成長しますよね。
得意なことや人よりも特化したものが見つかることもあるかと思います。
そこで、出てくるのが傲慢さや見下す態度や相手と比べて優位性を得るというものです。
自分の価値観を向上させて自信に繋がるのは良いことです。
しかし、依存してしまうと不幸です。
常に相手を意識して、競争してしまいますし、相手の反応が自分の期待にそぐわないとストレスを感じてしまいます。
これは傲慢さゆえの優位性に依存してしまったことにより起こるのかもしれません。
だから、意識的に底辺の存在なんだと考えることを選びたいのです。
どんなにチヤホヤされようが、努力が実り成果が出ようが、周りが認めてくれた価値であり自分の価値ではないと確認したいのです。
確かに、その分野では努力して成果を出した結果そうなったのだから、自分の価値でしょう。
それは否定しませんし、その通りです。
しかし、フィールドを変えればその価値はゼロスタートになるんです。
体験したことのない違う分野では、人はゼロから学ぶんです。
それを、いつまでも価値があると思い傲慢に振る舞い努力をせず、謙虚にならないのは勿体ないと思うんです。
だってゼロスタートってことは、学びがそこらじゅうに溢れてるんですから。
ということで、かれいのように底辺を生きる=どんな時でも自分の価値は周りがあってのことであり、フィールドが違えばゼロスタートだということを意識して生きることをしていきたいと思っています。
今回は以上です。
なんかスピ系っぽくなってしまったけど、これはこれで好き。