福はうち、鬼も「うち」な理由
今週のお題「鬼」
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福はうちだけど、外にあるもの?
幸せや幸福は内にありたいと思うわけです。
福を内に招き入れる。的なのが節分の意味でもあります。
でもそれって裏を返せば、内にはいつも幸福はないってことですよね。
人の幸せって、なんでしょうか。
お金でしょうか?地位や役職でしょうか?
親友や恋人がいることでしょうか?
もちろんそれもあると思います。
では、何が不幸でしょうか?
お金がない、地位や肩書きを失った、親友に裏切られた。
こういったことが不幸でしょうか?
実は違うんです。
外部的な要素に私たちの内部は変える力はないんです。
不幸だと感じていたのは他ならぬ自分自身なんですね。
これは幸福も同じなんです。
外部的な要素で内部を変える力はない。
だから、幸福は内から自分が作り上げてるものになるんですね。
いつ、どんなことでも、何が起ころうとも、もんな立場であっても人は幸せ、幸福を内に持っているってことです。生きてること自体が幸福そのものなんですね。
鬼を笑顔にすると神になる
で、長くなりましたが鬼の話。
鬼は外→自分のうちにある悪しきものや怠惰を外に出してしまおう。
ではなく、「福はうち、鬼もうち」と言う言葉、僕がさっき考えたんですが結構好きです。
(→なんのこっちゃ。笑)
福を呼んで、鬼もいてもらう。鬼も笑えば神になります。膨大なエネルギーを携えている鬼がいざ、神に立ったら頼もしいですよね。
外に出すなんてもったいないです。せっかくだったら、笑ってもらえるくらいに自分がなって、鬼も神になってもらいましょう。
ということで今回は以上です。
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