ガンダムの楽しい雑学を書いてみる② ガンダム3部作は日本の歴史っぽいという話
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ガンダム3部作は日本の歴史っぽい
ガンダムシリーズ3部作、ファースト、Z、ZZは日本史の戦いに構成が似ているという話です。
3部作といってもファースト→Zは7年も経っている訳で、実際のアニメの世界でも7年経過しているというのも面白いですよね。
ファーストガンダムは源平合戦
ファーストガンダムは従来のロボットアニメっぽい感じが残っていまして、人物=ロボットという構図です。
カイ=ガンキャノン
ハヤト=ガンタンク
セイラ=Gメカ
という感じですね。例外はありますが、この構図が大きいです。
で、戦いの構造は日本史の源平合戦をイメージしているということがネットなどで言われています。
正義と悪の2局での戦いがまさにこれです。
Z、ZZは戦国時代
一方、ZとZZはパイロットとモビルスーツがよくバラつきます。これは特にZZが多いですかね。
ちなみにZとZZを一括りにしているのは、主人公こそ違えど、時系列はほぼ同じです。
Zの最終回の次の日か数日後くらいがZZの第一話なので。
で、この作品の構成は戦国時代がモデルだと言われています。
Zは地球連邦で過激派のティターンズに対抗した組織エゥーゴが対立して戦争しますが、この最中に第三勢力であるアクシズ(旧ジオンの残党勢力)が加わり三つ巴の戦いになります。
こうした構図がまさに戦国時代です。
その後のZZは第三勢力アクシズがネオジオンと称して本格的に対立の果てに弱まった地球を攻めてきます。
しかしここでも、ネオジオン内で分裂して対立勢力がおこり、内戦になっていきます。
このような2点3点した勢力図が展開されます。
まとめ
このような勢力図が日本史の出来事をモデルにしてるというのは面白いですよね。
こうした話がガンダムにはいくつもあるので、小出しに今後もしていきたいと思います。
今回は以上です。
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