物を捨てられないので、考えたら変えてみた件
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物を捨てられないのが、少し重荷になってきた件
少しだけ、昔話。
子供の頃から物に感情移入する性格でした。
物を買ってもらうとずっと大事にしていて、壊れるととっても悲しくなり、なかなか捨てることが出来なかったのです。
その現象はどんどん成長していくにつれて普通になっていくものですが、僕個人としては結構いまでもその感情が残ってたりします。
悲しいというのは、どんな状況かというと、
町内の祭りってあるじゃないですか?
夏祭りとか、盆踊りとか。
屋台や提灯や人や物が盛んに溢れている空間で、みんながとっても幸せそうにしているところ。
この祭り終わりの寂しさみたいな感じですかね。
身体の一部を持っていかれて捨てられるような気分になってしまうんですね。
ゆっくりじっくり捨てられれば良い
とはいえ、物欲が溢れてるわけでもなく買う物といえば消耗品とか食品なので、物がどどっと溢れて困ってるとかではないんです。
昔のものとかが捨てられないだけ。
でもね、そういうものを無理に捨てなくても良いかなぁと最近は思ってきました。
たしかに使わないものだけど、なんていうのかな。
物には罪はないというか、捨てられない自分に引っかかってるだけなので。
コンプレックス認定しなくても良いんじゃないかと。自分をそんなに責めなくても良いんじゃないかと思ったわけですね。
実はこれ、書くまでは「物が捨てられないことが重荷になってる」っていうタイトルで書こうと思ったんですが、書き終わった今、タイトル変更しました。
コンプレックスはそう思わなけれ個性になる。
今回は以上です。
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