【ブログの裏側】ペルソナ設定をすると、ブログ書くやる気が湧いてくる
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ペルソナ設定をすると、ブログ書くやる気が湧いてくる
ペルソナ設定って、みなさんやっていますか?
僕はこの言葉自体は知っていましたが、ブログ始めて2年半経つ最近になってようやく、本格的に考えるようになりました。
そもそもペルソナってなんぞや?(ゲームかい?)ってっ感じですよね。
ペルソナ設定=誰に向けて書くのか?
ってことです。(簡単にいうとね。)
で、これができてないと、いわゆるSEO対策にも影響がでてくるとかで、
(詳しくはわからんけど。)
具体的にいえば、アクセスの少ないサイトになってしまう要因になるそうです。
当ブログ記事はその部分を全く気にしてないので、マジでアクセスないです。
(SEO対策皆無)
でも、もう一つの雑記ブログはそこそこアクセス増えたので、しっかりとペルソナ設定をしてみようと実践してみました。
で、やってみたら、なんか
ブログ書くやる気が湧いてくる
んですよ!!
「だれに向かって書くのか」を決めると、熱量が変わる
ブログって読んでくれる読者さんの顔は見えません。なので書いている側の個人の主張はするけど、伝えたいことに利他性を感じづらいんです。
例えば、スーパーに買い物にいった時にスマホ決済の使い方に困っている老人が老人が目の前にいるとします。
もし自分の使っているスマホ決済が同じで使い方に詳しかったら、その老人に使い方を教えてあげることで相手も喜びますよね。
でも、ネットという海に向かって発信するブログはその相手が誰なのか、わかりませんから、自分の中である意味満足しちゃうんです。
なんというか、発信することで満足するというか、そんな感じ。
ですが、本当に大事なのは発信を通して『誰がの役にたつ』ことです。
いや、ファンがいっぱいいる、芸能人や著名人、インフルエンサーの方は別に日記や日常のことをつぶやいてもそれを見たい人はたくさんいますから発信するだけで役に立つ。
一種のエンタメになります。
しかし一般人には、その効力はありませんよね。
(色々自身をブランディングしたり、努力すればできるかもですが。)
でも、ペルソナを設定することで、自分が発信した情報が役に立つ相手に伝えるための記事を書けるんです。
よくブログの先輩たちが「読んでくれる一人のために記事を書こう」と発信されていますが、まさにその通りでして、人は誰かの役に立つことで幸福を感じる生き物です。
実際にペルソナ設定をしたら、だれに向けて書くのかが明確になり、記事の熱量も格段にあがりました。
長くなったので熱量のお話については、またの機会にしますね。
今回は以上です。
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