今週のお題 「ごはんのお供」、世界で一番ご飯を食べている国のご飯のお供=おかずを発表!
今週のお題「ごはんのお供」
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日本人のお米愛はすごかった?
ごはんのお供、それは日本人ならだれでも考えたことのあるテーマではないでしょうか。
日本におけるお米への愛はすごいですよね。
遡れば、つい150年前は、村単位でお金の代わりに年貢として幕府(武士たち)にお米を献上していましたからね。
(お金はちゃんとありました。銭形平次もちゃんと投げてますからw)
しかし平民はこの銭や朱などしか見ることはできず、小判(1両)なんて生涯で見られることはなかったと言います。「小判10両を盗んだら死刑」なんて言われていたようですからね。
なんの話しているんだ?w
話をもどすと、日本人のご飯愛の話、しかし、現在では明治に西洋文化、戦後にGHQによる影響で欧米諸国のフードが多くなり、日本はそこまでご飯を食べる国ではなくなってしまいました。
世界で一番お米を食べる国は?
現在、世界で一番お米を食べる国は「バングラデシュ」です。次がラオス、カンボジア、ベトナム、と続きます。
日本はなんと50位だそうです!
この国々のご飯のお供は?
ということで、この国々のご飯のお供を見て行こうかなと思います。
バングラデシュ→カレー
バングラデシュってインドとインドシナ半島の国々の間に位置するだけあって、カレーがよく食べられているようです。というより香辛料が調味料の国なので、日本でいうカレーのようなおかずがよくご飯のお供になるようです。
ラオス→ソムタム
ベトナム料理に影響されている食文化で、日本でいうえ「エスニック料理」に分類する?のかもしれません。そんなラオスにご飯のお供は「ソムタム」でタイ料理にもあるそうです。
ソムタムは、青パパイヤを細く切って、レモンや唐辛子、トマト、発酵させた魚のエキス(パーデーク)、沢蟹の塩漬けなどをまぜて作ったサラダです。
これをラオスのご飯と一緒に食べます。(ラオスではもち米が主食)
味は辛味と深みが強い癖になる味だそうです。
カンボジア→いろんな味のソムロー(スープ)
タイ料理とベトナム料理の中間のような味のカンボジア料理はスープ大国といっても良いくらいにおかずでスープを食べます。ちなみにソムローはスープのこと。
カレー感覚でスープと一緒にお米を食います。
ベトナム→肉のせ料理
ベトナム料理には様々な料理があるので、選べないくらいですが、おかずでいうならご飯に肉が乗ってる料理ですかね。コムガーとかが日本でも有名ですね。
お粥とかも定番でいろんな屋台があるそうですが、もうそれおかずじゃないんで。
中国とフランスの食文化の影響が強いのがベトナム料理の特徴です。どこか優しい味わいのものも多いです。
さいごに:個人的なご飯のお供
最後に一人の日本人としてご飯のお供を言わせてもらうと、
梅干しと塩辛です。梅干しは酸っぱいのがよいですね。
これがあれば、もうおかず入りませんw
今回は以上です!
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