仕事を退職してからすることのお話。 [すぐに転職しない人の場合]
こんにちは!今回は仕事を退職してからすることをまとめてみました。
自身がしたことを淡々とまとめていますので、
参考になることがあれば嬉しいです。
退職時の準備
まずは退職の手続きをする時に、事前に「離職票」を申請しておきます。
これは失業手当の申請に使うので忘れずにいっておきましょう。
また遅くなる場合があるので、国保と年金の変更届けをする旨を伝えておくと先に「保険失効証明書」を届けてくれるのでそれも伝えておきました。
(職場によって違いがあると思います。)
退職後にすること
それでは、実際に退職した後にしたことを項目に分けてまとめてみます。
1.国保/年金の変更申請
まずは、保険失効証明書が届くのを待ちます。発行されるまで10日前後かかることも多いのでそれまでは気長に待ちましょう。
もし届かないようなら、ハローワークに行けば保険失効証明書のコピーをもらえるので、それを使います。
次に市(区)役所へ行き、申請をしました。
持ち物は、
・保険失効証明書(コピー)
・身分証(免許証/パスポート)
・年金手帳
初めに国保の手続きをしました。
各市役所(区役所)によって場所が違うと思いますが、私がいったところは年金申請の場所の近くにありました。
申請はとても簡単で、身分証を持っていけば即日で国保カードを貰えました。
また、国民年金変更の場合も年金手帳と身分証を提示して変更手続をします。
ここは持ち物をしっかり用意していったので、こちらもすぐに終わりました。
*離職票を提示すれば、離職期間、年金は免除になるらしいです。
これは離職票が来たら申請しようと思っています。
2.失業手当の申請
この時、後日行われる説明会に参加することや職を探すことを提示されるので、しっかりとこなしましょう。
こちらについては、申請したらまた追記します。
3.時間がなくて出来なかったことをする
いままで、仕事で忙しかったり、心身ともに余裕がない生活を送っていた方もいるかと思います。
各申請手続きに目処が立ったなら、これを機にしたくても時間がなく出来なかったことを率先してやってみるのも良いと思います。
旅行、断捨離、習い事、読書、趣味
なんでも良いのです。
時間をかけてじっくりしてみてください。
旅行などはオススメです。
のんびり出来ますし、いつもと違う場所で色んなことを発見できると思います。
新たな発見や経験があなたを待っていますよ。
新しいことに挑戦するのも良いと思います。
どんどん色んなことを経験していってください。
それが新しい価値観やコミュニティ、チャンスを作る土台になるからです。
まとめ
退職した後にすぐに仕事を見つけないことを選択することは勇気が必要な事かもしれません。
将来のことを考えればなおさらです。
ただ、この期間を望んだ自分自身を信用してあげることは大切なことです。
なぜなら、この期間を選んだということは自分自身の人生に必要なことだからです。
直感的に何か新しい価値観を求めることをしたと思えば、不安もモチベーションに変わるのではないでしょうか。
ゆっくり胸を張って休んで良いんです。
是非、この時間を楽しんでみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。