対人関係を長く続けると疲れる、理由は自分の中にあると気づく
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対人関係を長く続けると疲れる
対人関係を長く続けると疲れてしまうことがあります。
昔からね、そうだったんですよ。
子供の頃からそうでした( ・∇・)
友達やクラスメイトって、ある程度集まるじゃないですか。群れるという感じ。
その中にいると大半が半年とかすれば、
いつもこんなふうに思ってしまうんです。
なんか周りと話が噛み合わないな。
なんか相手にされてないな。
みたいな感じに思ってしまうんです。
大人になったら変わるのかなとか、別の対人関係になったら変わるのかな?とかそう思って心機一転を、何度も繰り返してきたんです。
でもね、いつも変わらなかった。
もちろん、本当に親しい数少ない友達や恋人なんかはそうは思いません。
学校や職場なんかはホントにいつもそうだったんです。
その答えは自分の中にあった
ふと、なんでなのかなと考えてみました。
大勢の人が苦手?喋るのが苦手?友達といるのが苦手?コミュ障?口下手?頭が悪い?
そんなことを考えて自分をなんか下げていました。
でも、どうやら違うらしいと分かったんです。
それは一言で言えば、自分に期待しすぎていたことでした。
まぁ、わかりやすく言えば完璧主義だったんですねきっと。
だから、周りに対してもバカ真面目に完璧に対応をしようとしていた( ・∇・)
そうするとね、実際にそんなに完璧に出来ないから完璧だったはずの自分とのギャップに自信を無くす。
そんなことの繰り返しだったんですね。
目指すは不完全を受け入れること
だから、完璧主義を目指すのではなく、自分は不完全なのだ( ´ ▽ ` )そーなのだー。
ということを受け入れることが大切です。
完璧主義を長年していると、これを受け入れることがなかなか難しい。
なにせ、思考の隅々に染み込んでおりますので。
だからあえて意識をして、
あ、私って不完全(°▽°)
不完全だ!わーい( ´ ▽ ` )
って感じで、どんな時でも不完全を受け止めることです。
でも、「人間って不完全なの当たり前じゃん。」って思いますよね。
繰り返しますが、完璧主義の人って不完全が不快に感じで何故か自分の評価へと繋げたがるんですよ。(個人差はあると思うけど。)
なので、この思考をゴシゴシと洗ってしまいましょう!
あ、でも完璧主義が悪いことばかりじゃないですよ。
ただ、大半の人はやっぱり不完全な人間なので、対人関係で生きづらさが増すということです。
ということで、長くなったのでここまで。
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