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僕らの地球は1ピクセルのチリの微辺の美しい惑星

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宇宙は広いな、大きいな

宇宙は広いんです。

そんなの知ってるわ。

 

宇宙って広い。

どのくらい広いっていうと人間が現在観測できる宇宙の広さが

直径930億光年

ということ。1光年を距離にすると(1秒間に)約30万kmなのでそれはそれは広大なもんです。

(もちろん人間が観測できる最大なのでこれも宇宙の一部)

 

そして、

 

この広大な宇宙から見た地球はまさに「宇宙空間に漂い美しく輝くチリの微辺」さながら。

 

僕らの地球は1ピクセルのチリの微辺の美しい惑星なんですね。

 

規模大きすぎるからもっと身近なもので説明してみる

身近な例を出した方がわかりやすそうなので、ちょっと地球との距離でイメージ。

 

というかそもそも地球のデカさはなんぼということ。

地球は1周は約4万kmだそうです。時速100キロで進むと半月で1周する計算なのだとか。

 

ではそんな地球と月までの距離はどうなんでしょうか?

地球と月までの距離→約40万kmです。光の速さだと1.3秒で着きます。

 

では太陽までの距離は?太陽は地球の約100倍の面積があるそれは馬鹿でかい星です。

地球と太陽までの距離→約1億5000万kmです。光の速さだと8分で着きます。

 

はい、これだけでもかなりの広大さがわかりますが、実際に太陽の周りを回っている星は太陽系に属しています。

太陽系は天の川銀河に属していて、天の川銀河局部銀河群に属していて、局部銀河群おとめ座銀河団に属していて、おとめ座銀河団ラニアケア超銀河団に属しています。

 

ラニアケア超銀河団は直径5億光年以上の規模で、10万個の銀河を含んでいるもう何が何だかわからんスケールのデカさなんですと。

 

僕らの地球は1ピクセルのチリの微辺の美しい惑星

ちなみに地球人が到達したのは、月よりちびっと先にある地点です。(約40万キロくらい)

無人で1番遠くに到達したのは無人宇宙探査機の「ボイジャー1号」くん。

彼(彼女?)は2012年に太陽圏を脱して星間空間に入り、なんと現在でも起動しています。(電池の寿命は2025年までとの予想)

 

その距離は2019年時点で140億kmの地点まで進んだということです。

これも結構すごいですね。

 

この地点から見た地球はまさに「宇宙空間に漂い美しく輝くチリの微辺」さながら。

 

その惑星にはこれまでの人類の全てはあります。

こんなに広い宇宙の一点に全てがあります。

 

そう考えるとなんとも言えない喪失感があると同時になんでも出来るという高揚感も出てきます。

目の前の大きく思えることでも、宇宙のデカさの前では大したことないじゃんと背中を押してくれているようですね。

 

今回は以上です。

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