【過去のトラウマ】自分の思考が嫌いだった原因
トラウマは、自分自身の発言だった
「何気ない、自分の言葉がなんか許せない。」
そんな気分になることが昔からありました。なんでそんなこと言うんだろとか、言葉じゃなくても仕草とか、人との間合いとか表現とか。
それを色々考えたら、一つの答えに行き着いたんです。
それは「親の口癖」でした。
僕は親や家族を尊敬していません。
なので、自分の親や家族に似た発言、思考が嫌いなんです。こんなこと言ったら反感くらうでしょうか?
親が悪いなんてことではないんです。もし善悪をつけるとしたら、悪いのはそう思ってしまっている僕のほうです。
そこで言えることは、「周りの人に罪はない」
僕はいつも新しい職場や仲間の輪に入ると、数日たって打ち解けて来た人達とコミュニケーションがうまく行かなくなった気になって不安になります。
でもこれ、上記の前提として考えていくと、
全く周りの人って関係ないですよね。
だって自分の中で勝手に思い込んでるだけだから。
その理由に、長く働いたところや学校のクラスならある程度で自分と周りが性格的に合わないとかわかるんですが僕の場合は、新しい職場や環境にいると大体1週間程度で、ほぼ例外なく自分の心にこの思考が出てきます。
1週間で周りの人が僕のことなんかわかるはずもないですよね?なのに勝手に自分では思い込みます。
しかし、ストレスを感じることって大体、周りにいる人や環境に対してなので、脳内では外に原因を見出してしまいます。
嫌いな口癖が自身に染み込んでるので、言動や行動に勝手に出してしまいKY発言したんじゃないか?とか、変な行動したんじゃないか?とか思い、痛烈に自分バッシングをしてしまう。
でもそれって
「イコール自分の内を変えれば、変われる」
ということになるのかなと思います。
もう少しいうと、親の口癖や言動に似ている自分の思考や言動や口癖が嫌いで許せないんです。
克服するためには行動すること
そこに気づいたのは、最近のこと。というよりも、「改めて、やっぱりそうなんだ」と言う感じでした。
環境が変わり、人と関わる機会に遭遇することが久々に増えた時に以前から感じていた上記のような不安やストレスが出てきたのです。
「これは周りの人の環境なんかじゃない、自分の過去から存在する一種にトラウマに向き合わなくちゃいけないんだ」と結論づけました。
なので、ここからは行動して、克服していく選択をしていくことに決めました。
具体的な解決方法がメインブログに書いてみたので、よければ読んでみてください。
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今回は以上です!