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【2021年版】キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②(レビュー編)

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キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②(レビュー編)

今回は、前回のキャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②の続きになります。

 

実際に、本栖湖へ行って1泊をテントでしてきたレビューを見ていきたいと思います。

 

このキャンプが初めてのキャンプ体験である僕ですが、数人でいってきました。

 

季節は4月の下旬です。

 

車でビュンビュンいくと山梨県に入り、目的地である本栖湖に到着。

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はい、絶景ですね。

これは近年のキャンプブームの一つであるアニメ「ゆるキャン」の実際のアニメシーンの近くの風景らしいです。

 

キャンプ場に到着

で、実際にキャンプを貼る湖面のキャンプ場に向かいます。

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到着しました。今はブームということもあり、平日の午後でもこの車の数。(湖面にずらーっと並んでいました)

 

上記の写真の場所までは、場所代を支払って降りていくのですが、週末は上の道に行列ができるくらいでテントを貼れないことも多いとか。

 

車を止めて早速、湖面へ行きます。

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水が透明度が高く、日中が波があるため、「バサーン」と波音が聞こえてきます。

 

キャンプの醍醐味は、自然の音を静かに聞いて、景色を楽しみながらキャンプを楽しむこと(個人的には)なのでこの静寂と自然音が心地よいんですよね。

 

泊まるテントを貼る

泊まるためのテントもみんなで立てました。(数人で作業して完成)

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僕は初めてテントを立てたのですが、すんごい大変でした。

(5~6人用のテントらしい)

ソロキャンプが流行っていることもあり、このキャンプ場にはソロの人も結構いましたが、一人でテントを貼るのはかなり大変なのではないかと感じました。

(一人で貼れるテントもあるのかもしれませんが。)

 

富士山は色が変わる?

本栖湖から見える富士山は、時間帯によって色が変わるらしいのですが、実際に変わったのを写真に撮ってきたので、貼っていきます。

(太陽の位置で、色が変わって見えると予想)

 

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↑日中の富士山(13時頃?)

 

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↑夕方の富士山(日没の頃)

若干、赤くなってる感じに見えますね。

 

このあと少ししたら、日没をむかえました。

ちなみに日が沈むと一気に気温が下がりました。

4月下旬でも冬用の防寒アウターが必要なくらいに冷え込みます。

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↑時は進み、翌朝の早朝4時半くらいの富士山。

 

まだ日の出は出ていません。この時間帯になると、日の出を拝もうと他のキャンパーの方も起き始めます。

 

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↑少し時間が進み、早朝5時すぎたくらいの富士山。

とうとう太陽が昇り始めます。

夜や早朝には湖面に風があまり吹かない天気だったので、若干ですが「逆さ富士」にもなっているように見えます。

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太陽が姿を見せました。日の出です。

太陽がとても眩しく、直視するためにサングラスをしている方もいました。

 

この時間帯はほんとに静寂な世界なので、焚き火の「ぱちぱち」とか、ステンレスマグカップの「カツン」という音くらいしかありません。

 

かなり幻想的な空間でした。

太陽が出るとこれまた一気に気温が上がりました。

(太陽の偉大さを改めて肌で感じたよ。)

 

夜に「逆さ富士」が出現!

時系列を戻しますが、日没して夜になると、焚き火以外の暖がなくなります。

4月下旬でも一桁台の気温になるので防寒対策や寝袋は欠かせません。

 

同時に先述した「日の出」をみるために21時にもなると外の灯りも消え、テントに入っていく人も多くなります。

 

この時に夜空は快晴だったこともあり、まるでプラネタリウムのような光景が広がっていまいました。

(深夜帯になると流れ星なんかも結構見れるらしい。)

 

で、そんな時に富士山を見てみると、無風なこともあり「逆さ富士」が綺麗に肉眼で見えました。

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↑夜のため、画質は若干日中よりも劣りますが、iPhone12Pro(多分ナイトモード?)で撮影したら、くっきりと鏡のように富士山が湖面に写っていますよね。

 

日中は風があったので見れませんでしたが、夜に見えてよかったです。

 

まとめ

音すこのということで、今回は、本栖湖キャンプの体験レビューと富士山の変化を見ていきました。

 

とっても綺麗で静かな空間だったので病みつきになるのもわかる気がします。

 

今回は以上です。

 

→前回の記事はこちら

 

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