ガンダムの面白さはリアルさだと思うのです
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ガンダムの面白さはリアルさだと思うのです
ガンダムと聞くとロボットアニメだと思いますか?
違います。戦争アニメです。
もっというと、宇宙世紀を描いた1992年の作品、Vガンダム辺りまでは少なくとも戦争アニメだと思います。
次のGガンダムはもうパロディだと思います。個人的に。笑
で、今までの日本のロボットアニメはいわばスーパーロボットというか、結構設定とかも突然どかーんと悪の組織の巨大ロボットと戦うみたいなストーリーでした。(ダイターン3とかね。)
ダグラムとかの、ちょっと政治色強いのもありますが。
それに比べてガンダムはとってもリアルに戦争を描いているんですよね。
どんなところがリアルなのか?
ガンダムのリアルさは、戦闘描写、人間模様、補給や整備描写などが隅々までリアルに描かれています。
戦闘描写は、例えばビームサーベルは敵を目の前はするまで、エネルギーを節約するために刀身が短くなっていますし、人口物であるコロニー内でビームライフルを使うとコロニーに穴が開くから使わないなどの描写があります。
あと印象的なのは、ビームライフルやビームマシンガンの撃ち合いでは、かなりの射撃があるのにも関わらず、モビルスーツに中々当たらなかったりします。(ファーストガンダムの後半のアムロが乗るガンダムは別ですが。)
いかに動く標的に当てるのが難しいかが分かります。
人間関係も中々にリアルだったりして、ファーストガンダムで敵として描かれてるジオン公国の兵士は思いっきり旧日本軍がモデルっぽいですし、主人公のアムロも新人兵士がかかる病とかになる話もあります。
あと、ライバルのシャアがエースで連邦から恐れられてるのにどこか人間くさかったり、ジオンの独裁政治のトップであるデギン公が実は良い人だったり(モデルは天皇陛下とも言われてます。)、中々面白い人間関係があるんですよね。
ということで、長くなるので次に続きます。
今回は以上です。
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