【2021年版】キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ④(おまけ)
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キャンプはこれを準備すればできそう!
キャンプにこの前行ってきたんですが、ほぼ一緒に行った人達に任せっきりだったので割と軽装でした。笑
で、周りと人達を用意したものを観察していたらソロキャンプはこれを用意すればできるんじゃない?というものを自分なりにまとめてきました。
○テント
キャンプでの寝室の役割があるのがテントです。
これがないと車中泊になります。笑
○焚き火台
キャンプの醍醐味である焚き火ですが、焚き火台があればスムーズに比較的簡単にできます。
火って暖にもなるので太陽が暮れた夕方以降に野外で活動する場合は必須アイテムです。
○ガスバーナー
温かい飲み物やカップ麺を食べる時にとても使えるのがこのガスバーナーです。
持ち運びもしやすいので、1つあればかなり重宝しますよ。
○寝袋
山などの標高が高い場所でキャンプをする場合、春先や夏近くになっても夜はかなり冷え込みます。
なので、寝袋やシュラフは必須と言っても良さそうです。
僕は実際に4月に標高約1000mの場所でキャンプをした時に
寝袋を用意せずに防災アルミシートを布団代わりにして寝たら、
足が寒さでいたすぎるのと、寒すぎて全く寝ることが出来ませんでした。
○軽いテーブルとアウトドアチェア
ソロで行くなら小さなテーブルとアウトドアチェアを持っていくと、野外で寛ぐことができます。
昼間は日光に当たり景色を見て、夜は焚き火をしたゆっくり過ごすこともできますね。
○食料・水
持参するなら、飲み物としての水やカップ麺、コーヒーを飲むための水など、水は持って行った方が良さそうです。
食料はゆるくキャンプするなら、簡単に食べられるカップ麺などでもよさそうです。
○ハンドライト
何気に必要になるのがハンドライトです。
自然豊かな場所でキャンプを貼ると周りの街灯はない場所も多いです。
トイレなどはキャンプ場の決まった場所にあることもあるので、夜に灯のない道を進むことにあります。その時にハンドライトは必須です。
また、テント内の照明代わりにもなるので持ってあった方が便利です。
まとめ
この用意があれば、ソロキャンプできるのかなと思います。まだしたことないですが。
あとは車と連結させる形でテントを貼り車中泊する方なんかもいたのでそういった方法もありそうですね。
今回は以上です。
【2021年版】キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ③(キャンプ飯編)
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今回はキャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②の続きです。
本栖湖へ初キャンプに行っていきました。その時のキャンプ飯を中心に書いていきます。
「ゆるいキャンプ」の醍醐味はやっぱご飯
キャンプで楽しみの一つは絶景の中で食べるご飯ですよね。
今回は本栖湖に行ってきたので、富士山と湖畔の麓でご飯を食べることになりました。
本来は「ゆるいキャンプ」は簡易的なご飯でのんびり過ごすみたいな感じなのですが、
数人でBBQコンロで肉を焼いて食べる感じになりました。
こんな感じで、
焼き鳥(冷凍)、野菜のボイル焼き、ウインナー
を炭火焼きスタイルで楽しみました。
お酒は僕は飲まないのでウーロン茶で乾杯。
焼きとりは焼肉のタレとチューブニンニクを混ぜた「タレ」と、
塩胡椒の「塩」を用意しました。
味は炭火焼きということもあり、焼いただけなのにすんごい美味しい。
そして、富士山と湖面の景色でさらに美味しい。
贅沢って、こんなことでも感じることができるんだって実感しました。
個人的に思った春キャンプの理想のご飯
ちょっと言葉が見つからなかったので、理想というと語弊があるのですが、
今回、キャンプをして思ったこんな食事があると良いなというものをまとめてみました。
○体が温まるスープ類
夜はかなり冷え込むので、お湯をいれるだけで簡単にできるスープや味噌汁などがあると体も温まり、お腹も満たされます。
○カップラーメン
カップラーメンやインスタントラーメンなどもお腹も寒さも満たされるので、おすすめです。
鍋があるならインスタント麺なんかも良さそうですね。
○パスタ
パスタなんかもキャンプ飯には相性が良さそうです。
茹で汁もスープ代わりにするようにスープパスタにするととっても体があったまりそうでですね。
まとめ
もうお気づきかもしれませんが、今回行った春キャンプでは、とにかく
寒さ対策が万全でなく、かなり寒い経験をしました。
この教訓もあり、食べるご飯もなるべく体が温まるものをチョイスしました。
もちろん、BBQのようなコンロで焼肉、カレーなどでも楽しめると思います。
なにせ、絶景と自然の澄んだ空気の中で食べるのが一番のごちそうですからね。
今回は以上です。
→前回の記事はこちら
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【2021年版】キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②(レビュー編)
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キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②(レビュー編)
今回は、前回のキャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ②の続きになります。
実際に、本栖湖へ行って1泊をテントでしてきたレビューを見ていきたいと思います。
このキャンプが初めてのキャンプ体験である僕ですが、数人でいってきました。
季節は4月の下旬です。
車でビュンビュンいくと山梨県に入り、目的地である本栖湖に到着。
はい、絶景ですね。
これは近年のキャンプブームの一つであるアニメ「ゆるキャン」の実際のアニメシーンの近くの風景らしいです。
キャンプ場に到着
で、実際にキャンプを貼る湖面のキャンプ場に向かいます。
到着しました。今はブームということもあり、平日の午後でもこの車の数。(湖面にずらーっと並んでいました)
上記の写真の場所までは、場所代を支払って降りていくのですが、週末は上の道に行列ができるくらいでテントを貼れないことも多いとか。
車を止めて早速、湖面へ行きます。
水が透明度が高く、日中が波があるため、「バサーン」と波音が聞こえてきます。
キャンプの醍醐味は、自然の音を静かに聞いて、景色を楽しみながらキャンプを楽しむこと(個人的には)なのでこの静寂と自然音が心地よいんですよね。
泊まるテントを貼る
泊まるためのテントもみんなで立てました。(数人で作業して完成)
僕は初めてテントを立てたのですが、すんごい大変でした。
(5~6人用のテントらしい)
ソロキャンプが流行っていることもあり、このキャンプ場にはソロの人も結構いましたが、一人でテントを貼るのはかなり大変なのではないかと感じました。
(一人で貼れるテントもあるのかもしれませんが。)
富士山は色が変わる?
本栖湖から見える富士山は、時間帯によって色が変わるらしいのですが、実際に変わったのを写真に撮ってきたので、貼っていきます。
(太陽の位置で、色が変わって見えると予想)
↑日中の富士山(13時頃?)
↑夕方の富士山(日没の頃)
若干、赤くなってる感じに見えますね。
このあと少ししたら、日没をむかえました。
ちなみに日が沈むと一気に気温が下がりました。
4月下旬でも冬用の防寒アウターが必要なくらいに冷え込みます。
↑時は進み、翌朝の早朝4時半くらいの富士山。
まだ日の出は出ていません。この時間帯になると、日の出を拝もうと他のキャンパーの方も起き始めます。
↑少し時間が進み、早朝5時すぎたくらいの富士山。
とうとう太陽が昇り始めます。
夜や早朝には湖面に風があまり吹かない天気だったので、若干ですが「逆さ富士」にもなっているように見えます。
太陽が姿を見せました。日の出です。
太陽がとても眩しく、直視するためにサングラスをしている方もいました。
この時間帯はほんとに静寂な世界なので、焚き火の「ぱちぱち」とか、ステンレスマグカップの「カツン」という音くらいしかありません。
かなり幻想的な空間でした。
太陽が出るとこれまた一気に気温が上がりました。
(太陽の偉大さを改めて肌で感じたよ。)
夜に「逆さ富士」が出現!
時系列を戻しますが、日没して夜になると、焚き火以外の暖がなくなります。
4月下旬でも一桁台の気温になるので防寒対策や寝袋は欠かせません。
同時に先述した「日の出」をみるために21時にもなると外の灯りも消え、テントに入っていく人も多くなります。
この時に夜空は快晴だったこともあり、まるでプラネタリウムのような光景が広がっていまいました。
(深夜帯になると流れ星なんかも結構見れるらしい。)
で、そんな時に富士山を見てみると、無風なこともあり「逆さ富士」が綺麗に肉眼で見えました。
↑夜のため、画質は若干日中よりも劣りますが、iPhone12Pro(多分ナイトモード?)で撮影したら、くっきりと鏡のように富士山が湖面に写っていますよね。
日中は風があったので見れませんでしたが、夜に見えてよかったです。
まとめ
音すこのということで、今回は、本栖湖キャンプの体験レビューと富士山の変化を見ていきました。
とっても綺麗で静かな空間だったので病みつきになるのもわかる気がします。
今回は以上です。
→前回の記事はこちら
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【2021年版】キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ①
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今回は、漫画原作のアニメやドラマ「ゆるキャン△」でキャンプブームが到来しているということで平日にゆるくできるキャンプに誘われました。
キャンプ自体初体験の僕は好奇心旺盛なこともあり、即OKして先日に行ってきたので、現場レビューをしていきたいと思います。
(長くなると思うので数回に分ける予定)
キャンプ初心者のあなたへ!ゆるくできるキャンプ初体験レポ① 「」
今回の目的地は「富士五湖」と呼ばれるうちの一つである「本栖湖 (もとすこ)」の湖面付近にある「浩庵キャンプ場」に行ってきました。
この場所は、なんでも近年のキャンプブームの火付け役とも言える漫画原作のアニメ「ゆるキャン」の第1話の舞台となっているキャンプ場だそうです。
↑アニメ「ゆるキャン△」はこんな感じの女子高校生がキャンプをするアニメです。
作者の「あfろ」先生が、元々ツーリングを趣味としていたことで、著者自身のアウトドア経験が盛り込まれたり、実際にあるキャンプ場を舞台としていることから、「聖地巡礼」などで訪れる人もいるようです。
「富士五湖」は
○本栖湖(もとすこ)
○西湖(さいこ)
○精進湖 (しょうじこ)
○河口湖(かわぐちこ)
○山中湖(やまなかこ)
の5つです。その中でも本栖湖は、富士五湖の中で水深が最も深く(121.6m)、最西端に位置しています。
本栖湖はお札に描かれた「逆さ富士」の風景が有名!
「本栖湖」といえば、いまでは「ゆるキャン△」の聖地のな場所になっていますが、その前にもだれもが知っている有名なものがあります。
それは、おさつに描かれている紙幣です。
1000円札
画像
画像
それぞれには、富士山が湖面に現れる「逆さ富士」が描かれていますが、本栖湖で見られる現象を紙幣に描いたということです。
なんだか、神秘的ですよね。
まとめ
本栖湖はキャンプ場の検索がもっとも多い「山梨県」にある「富士五湖」の1つで、アニメ「ゆるキャン」で有名で近年ブームになり、元は「逆さ富士」が見られると有名な場所です。
と、今回は「ゆるくできるキャンプ初体験レポ」と言いつつ、解説だけの内容でした。笑
次から本栖湖での「キャンプ初体験レポ」を解説します。
今回は以上です。
★つづきはこちら↓
【ブログの裏側シリーズ】PVってどうやって増やすの?と考えてみる
どうも、最近無料のはてなブログに戻ったポチです。
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PVってどうやって増やすの?と考えてみる
ブログ書いていて一度は通る問題ではないでしょうか。
「PVってどうやって増やすの?」
港では、「SNSを使って」とか「ブログランキングサイトに登録して」とか、「はてぶ」を利用してなどなど書いてあります。
多分どれも当たっています。笑
というのも、僕は現在3つのサイトを運営しています。
○日記ブログ→このブログ(はてなブログ)
○雑記ブログ(WP)
○トレンド(特化に変更中)ブログ(WP)
このようになりまして、当ブログ以外は現在WP(ワードプレス)で運営中です。
この中で、
「SNSを使って」
「ブログランキングサイトに登録して」
「はてぶ」を利用して→過去
を実装していたのは「雑記ブログ」のみなのですが、この雑記ブログが月間一番PVを獲得しているんですね。
当ブログは完全にオピニオン(日記)なのでSEO対策もキーワード選定もなにもしていないので当然といえば当然なのですが(アナリティクス自体設定してないねん)、トレンド(特化に変更中)ブログに関しては運営から1年以上経過していて、記事数も280以上あるのにも関わらず、
1日のPV数は10PVあるかないか。
毎日投稿でトレンド記事書いてた時でも1日50PVがやっとでした。
改めて原因はなんぞや?
うーん、原因と思われるものを箇条書きにしてみました。
・価値の低いコンテンツ
・キーワード選定がズレてる
・競合ばかりがいるキーワードで戦っている
・SNS、はてぶ、ランキングサイトで集客してない
・毎日投稿していない
こんな感じですかね。WPは初めは陸の孤島なんて言われてますが、もう一年近くが経過していますし、、。
で、アナリティクスと睨めっこしてたら、あることに気づいたんです。それは、
オーガニック検索(GoogleとかYahoo!の検索)がほとんどないということ。
一番PVを稼いでいる雑記ブログは90%がオーガニック検索です。
これは言うなれば、検索上位にある記事から流入していることにもあります。
これと比べて「トレンドブログ」の場合、オーガニック検索がほとんど見られていなかったのです。
これはSEO対策の被リンクとSNSなどの他者からのアプローチが関係しているのではないかと感じました。
ようするに、「SNS」は単純に集客が狙えて、「はてブ」や「ランキングサイト」は被リンクを獲得することができるのでそれがSEO対策になり検索上位になる記事が生まれるに至ったということです。
と勝手な僕に解釈でした。
ということで、トレンドブログにははてぶとランキングサイトに登録しようかなと考えています。
今回は以上です。
カレイのように生きるのだ
どうも、カレイになりたいポチです。
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カレイのようになりたい
先に言っておくと、ヒラメではありません。
会社の上司に目上の人に媚を売るヒラメ人間ではなく、カレイです。
おちょこ口のカレイです。
カレイって、海底に住んでるじゃないですか。砂に紛れて底辺を生きてるわけです。
幼少期のカレイくんは、あんな風に平たくなく、浮き袋もあるので海中を泳ぎます。
しかし、成長するにつれて僕たちのよく知ってる海の底で平たく暮らす姿になるんですよね。
カレイのように底辺の人間であれ
カレイになりたいのは、底辺の人間であることを意識するためです。
別に本当に底辺というわけではなく、あくまでイメージしやすいからなのですが、
傲慢にならないためのおまじないのようなものです。
人間だれしも努力すれば成長しますよね。
得意なことや人よりも特化したものが見つかることもあるかと思います。
そこで、出てくるのが傲慢さや見下す態度や相手と比べて優位性を得るというものです。
自分の価値観を向上させて自信に繋がるのは良いことです。
しかし、依存してしまうと不幸です。
常に相手を意識して、競争してしまいますし、相手の反応が自分の期待にそぐわないとストレスを感じてしまいます。
これは傲慢さゆえの優位性に依存してしまったことにより起こるのかもしれません。
だから、意識的に底辺の存在なんだと考えることを選びたいのです。
どんなにチヤホヤされようが、努力が実り成果が出ようが、周りが認めてくれた価値であり自分の価値ではないと確認したいのです。
確かに、その分野では努力して成果を出した結果そうなったのだから、自分の価値でしょう。
それは否定しませんし、その通りです。
しかし、フィールドを変えればその価値はゼロスタートになるんです。
体験したことのない違う分野では、人はゼロから学ぶんです。
それを、いつまでも価値があると思い傲慢に振る舞い努力をせず、謙虚にならないのは勿体ないと思うんです。
だってゼロスタートってことは、学びがそこらじゅうに溢れてるんですから。
ということで、かれいのように底辺を生きる=どんな時でも自分の価値は周りがあってのことであり、フィールドが違えばゼロスタートだということを意識して生きることをしていきたいと思っています。
今回は以上です。
なんかスピ系っぽくなってしまったけど、これはこれで好き。