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今週のお題「読書感想文」 子供の頃に読んでたのは奇才の小説家

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今週のお題「読書感想文」

どうも、さんらいずです。

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ということで、中学のころの読書感想文の思い出を振り返ります!

 

文章書くの好きだった学生時代

 

読書感想文で、学生の頃、苦手でしたか?それとも好きでしたか?

 

僕は子供の頃から感想文は好きでしたが、読書は苦手でした?。笑

 

思い出の中学のからなんかは、国語の新聞コラムの感想文の課題にノート見開きくらいに書いてくる(イラスト付き)くらいに書くことが好きでした。

中学時代によく書いてた小説

話を戻して中学生時代に読書感想文でよく書いてた小説は、「安部公房」の作品でした。

安部公房氏は「壁」、「砂の女」とかが有名作品です。「壁」では芥川賞も受賞しています。

昔に放送していた「電波少年」という番組が会ったんですが、その企画で「箱男」というものがありました。なんか芸人さんがダンボールの中に入って生活しながら旅する?みたいなやつです。

そのモデルというか、原案みたいなのが安部公房氏の「箱男」という短編だったという話もあります。

ちなみに読書感想文で初めて安部公房氏の作品の読書感想文を書いたのは『カンガルーノート』という小説。

スネにかいわれ大根かま生えてしまった 男の物語です。

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こんな感じで奇才がかった摩訶不思議な内容の作品が多いのが特徴なんです。

安部公房作品」は高校の教科書に載ってた

そして実は安部公房氏の作品は高校の国語の教科書にも当時載っていました。

タイトルは「鞄」で、全体の一部を抜粋して載せられてました。

ストーリーは、ある青年が求人募集を見て職場に大きなカバンを持ってやってくるという話です。

安部公房氏の作品はなんかトンチというか、現実味のある摩訶不思議な内容なものばかりなので、なんで高校の教科書に載ってるんだろう?思ったほどです。

さいごに

思えば、昔から文章表現するの好きだったんだなと思う今日この頃ですが、読書感想文を楽しんで書いてたことがブログを書くことにつながったのかなーとかふと思いました。

 

今回は以上です

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