「したことないこと」は伸び代であるという話
どうも、さんらいずです。
ツイッターもやっています、覗いてみてください!
以前の職場でこんなやりとりがありました。
同僚A「先輩って、○○したことありますか?」
先輩B「いや、それしたことないんだよねー、最近やってる人多いらしいけどな?むずかしそうでさ」
同僚A「あ、そうなんですか!はじめてだとそう思いますよね!やってみるとそんなことないんですけどね!」
先輩B「そうなんだ!でも今更感あるよなー」
同僚A「でも、これから楽しみですね!したことないっての伸び代あるってことですから!」
こんなやりとりでしたが、伸び代あるっていうのが、なんか心に残った内容でした。
知らないことを恥じる必要はない
知らないことは恥ずかしいことだと思っていませんか?
周りの話題についていけないとか、話についていけないとかで自分ほ世間知らずなんだと落ち込んだり。
僕は子供の頃からそうでした。
周りに話を合わせて、知らないことがあっても背伸びして、適当に相槌うってました。笑
そんな子供時代にもし、投げかける言葉があれば、冒頭の言葉、
「知らないことは楽しみでもある、これからの伸び代いっぱいだね」
と言ってあげたいです。
そう、知らないことを恥じる必要なんてないんです。むしろ知らないことがあった方が、
それなに?どういう意味?とか聞いたりできます。今ならググって調べることもできます。
そうやって知識として自分で調べる、あるいは聞くことを覚えるんです。
この感覚はすごい大事で、自主的に行動するのに欠かせません。
人に頼るのは悪いことじゃない
特にこの中で、人に頼るいうことが何より重要な気がします。
インドの教えでは、人に頼ることは相手を救うことというふうに教えられます。
日本では人に迷惑かけるなって教えられますよね。そうやって、子供の頃の教育?というか環境や体験が成長してから、癖とかになってボディーブローのように効いてきます。
だから、わからないことや知らないことがあったら、自分で調べる!人に聞くということで頼ることを覚えるんですね。
伸び代だと思えば楽しみに変換できる
知らないこと、体験しないでいたことを伸び代だと考えればそれは楽しみに変換出来ます。
恥ではなく、伸び代!
これから知ることができる、体験することができるんです。これってなんか得した気がしませんか?
自分を落ち込ませることも出来ますが、発想の転換で楽しみに変えることが出来るんです。
なので、知らないことに恥じることをせずに、伸び代として、楽しんで吸収出来れば良いですね。今回は以上です。