上手話を聞くことは相手の感情にフォーカスすること
どうも、さんらいずです。ツイッターもやってます。
この前、YouTubeでオリエンタルラジオ中田敦彦さんのチャンネルで興味深い動画がありました。
それがこれ。
↓
冒頭の5分間位で、おおー、使えると思いました。
ざっと内容をいうと、話しかけられる人になるには?というような議題で進められていくのですが、この話を聞く時に意識を向けることが心に残ったので紹介しますね。
話を聞く時は感情に寄り添う
「話を聞くときは感情に寄り添う」
シンプルにこれだけなんですけど、すごい画期的かつ、困難なことだと思いました。
それと同時になんか話しやすいなという人はこういったことを自然と意識できてる人もいるんじゃないかなと。
要するに話やすい人=話を聞くのが美味い人=話の内容に寄り添える人
ということですね。
話を聞くって無意識的に反応してること多いと思います。習慣的という感じですよね。
では、どうやって意識するのか?
それは話を聞いたら事柄ではなく、感情に意識を向けて返答するということです。
動画で話していた内容を例にすると、
「この前、人間ドックに行って不安だった」
という話があった時に返答として、
事柄にフォーカスした場合は↓
「人間ドックにいったのかー、俺行ったことないや」
となります。こうなると、人間ドックに行った話が主軸になるのですが話してきた相手は人間ドックに行って不安だったことを話したかったんですよね?
そして、感情にフォーカスした場合は↓
「そっかー、不安だったのかー、何か心当たりでもあるの?」
このように、相手の不安という感情に意識を向けています。
これが相手の話しに寄り添って聞くことにつながるといいます。
話を聞くことか上手いと、話しかけられやすい人になるかも
誰でも自分のことばかり話す人とか話したくないものです。
そして、話をしても自分のことにすり替えてしまう聞き手にも話したくないと思うんですよね。
これは僕自身も出来てなく、日々反省の連続ですが、話に寄り添える人に頑張ってなろうと思います。
今回は以上です。