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【ポエムのような記事】ストレスは仕事内容というより、人との関わりにあった

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Darkmoon_ArtによるPixabayからの画像

 

どうも、夏場はほとんどハーフパンツのポチです。

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連休中に思ったこと

「それは、まるで湖畔に浮かぶ逆富士のように静かで洗礼された風景のようなものです。

 

生まれ変わった自分にはどんな時だってなれるんですから。」

 

この記事が投稿される今日は、5連休最終日。

 

なんだか、次の日から仕事が始まるのは嫌だな〜とか、

 

今日で休みが終わるのか。いやだなぁ〜とか、

 

そうは思わないのです。→いきなり感想!

 

まるで、快晴の中の大空のようにカラッと澄んだ気持ちで次の月曜日を迎えることになることは必須なのです。それに関しては。

 

しかし、ストレスというか、そんな快晴の中に雲が一つあるというか、

 

海中のイワシの群れの中に深海魚が混ざってるような奇妙なストレスがきっとあるのだろうなという予想があるんですね。

 

ストレスは仕事内容というより、人との関わりにあった

そもそも、5連休になどの長い休みになると人との関わりを断つこともしばしば。

近年は、さらにこんな状況なので人に会うという選択肢も生まれずらいです。

 

そんなことでこ5日間は、職場のことも人のこともあまり考えずにブログ書いたり、小説読んだり、YouTube動画をみたりしてまいました。

 

まるで、餌に群がる鳥のごとくに淡々と、かつ貪欲に思考のインプットとアウトプットを繰り返していたわけです。

で、その中で感じた感情は清々しさでした。心にしこりがない清々しさ。

 

これは、1年前に一旦仕事を休んでいた時期と重なるような感情でして、人との関わり(ここでいうのは職場などのコミュニティとの関わり)を削ぎ落としていたあの時期にはしこりのようなストレス感情がなかったなと改めて感じたんですね。

 

これで分かったことは、僕にとっては、すばり「仕事のストレスは人との関わりに部分が多い」のではないかということでした。

 

繊細さがあると、コミュニティの対人関係に苦労する

前回の繊細さんの話に似ていますが、僕のように繊細な部分のある人間にとって、職場のストレスが人と関わることで徐々に溜まっていくものなんだと思います。

 

ボディブローのように軽い損傷がちくちくと溜まっていく感じですね。

 

当の本人も繊細なので微妙な違和感を感じつつ、微妙が故に、みてみぬフリをするわけです。繰り返していくと気づいたら違う感情に流されてたなんてこともしばしば。

 

なのでこんな感じでまとまった連休でコミュから遮断されるとイキイキした感情が復活してきて、そこでようやく「軽い損傷がちくちくと溜まってんだな」と分かるわけです。

 

リセット&アクションで動き出そう

分かると後は、リセットして行動するだけです。

リセットはこれまでの徐々に汚染されてた感情を0にすること。

ゲームのリセットボタンを押すように「ピコン」とリセット。

 

アクションはまた行動して幸福度を上げていくことですが、ここで武器・防具なるのが、コミュから離れていた時に体験したことやインプットした知識ですかね。

 

心に残る作家さんのフレーズとか、調べて分かったこととか、なんでも良いですが、知ったことって実践したくなりますよね。

 

人はリセットできないと考えることもありますが、自分の感情はリセットできます。

感情は行動にとってのガゾリンのようなものなので、感情がリセットされれば、行動も変わります。

周りの人の目を気にする必要はありません。その攻撃(実際は自分自身が思い込んでるもの)はインプットした知識で防御でき、行動へのアプローチになります。

 

それは、まるで湖畔に浮かぶ逆富士のように静かで洗礼された風景のようなものです。

 

生まれ変わった自分にはどんな時だってなれるんですから。