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西村博之さんの「友達」についての解説が面白い!

どうも、さんらいずです。ツイッターやっています!↓

 

西村博之さんの動画を見ていて

2ちゃんねる創始者でお馴染みの西村博之さんの動画を最近ハマってみています。

ただ、喋っている声だけの動画ですが、気付いたらめっちゃ再生していました。

「友達」についての解説が面白かった

それで、なにかの話になって「友達」の詳細を語る場面がありました。

印象に残っている部分をピックアップしますね。

なんでも、西村博之さんのいう友達とは、

「お金をかけないで反応が返ってくる、もしくは共感してもらえる人」のことをいいます。

これ、すごいなと思ったのが、お金がかからないという視点で話しているということ。

西村博之さんも動画で話していますが、たしかにキャバクラやホストなどいけば、「お金を払って人と話す」ことをします。

 

そういったお店に限らず、成長していく内に人は家庭をもったり、故郷を離れたりして知人や友達が周りから居なくなりますよね。

そして、なにかをすること自体に「見返り=お金」が発生するようになります。

だって相手は「友達」じゃないですもんね。

先述したキャバクラなどは話を聞いてもらい、褒めてもらうためにお金を払うわけです。

若い人は承認欲求が満たされやすい? 

前回の話とかぶりますが、 若い人ってこういう意味でも承認欲求が満たされることが日常で多いといいます。

なぜなら、学校教育で友達が形成されやすいからです。この友達同士で励ましたり応援しあったり、意見交換したりしますよね。これらの行為は友達と交流して承認欲求を満たしている状態になります。

大学でもそうですね。サークル、ゼミなどで一緒になった友達もいるはず。社会人になっても数年間はそういった同じ共通点をもった人と打ち解ける機会が増えます。

そのようにして友達もしくは新卒の同僚などが「友達」として機能するわけです。

さいごに

この西村博之さんの「友達」についての解説をきいて、なんか「なるほどなぁ」としっくりきてしまいました。

これは解釈の違いで色々な意見があると思います。

もしかしたら、なんか冷たい考えだなと思われるかもですけども、それも人それぞれということで。笑 

今回は以上です!