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ネットがない時代の固定観念の強さ

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ネットがない時代

インターネットが当たり前に普及しているのが現代の日本です。

 

定番の4G回線は日本の普及率は98%だそうでほとんど繋がります。5Gも出てきてますよね。

 

つい20年前は、ガラケーの普及し始めたくらいで、テレフォンカードもまだまだありました。

知ってます?テレフォンカード?今の10代の方は使ってるところ見たことないのかもしれませんね。(勝手な偏見です。笑)

 

 

 

これより以前は、携帯電話ですらショルダーバックサイズという時代もありましたし、突然そんなものは庶民には不要なので(重いし嵩張る)持ち歩くわけもなく、みんなは時間は時計でみて、外で電話したくなったら十円玉片手に公衆電話なら並んでいたものです。

 

組織の固定観念は半端なかった?

ひとえにその時代は、子供時代しか経験がないのですが、その当時の組織の固定観念や価値観は不動のものだったのではないかと。

 

わかりやすいのは、会社ですかね。

 

ネットが普及してる今でこそ、異種の様々な情報を知ることができ、転職や副業は選択肢の1つになってますが公衆電話の時代にそんなこと中々出来ないです。

 

まず転職はハローワーク行ったり(今みたいにネットで求人見れない)と時間かかりますし、副業は仕方もわからないし、市場だって狭かったと思います。

 

なので、職を失うって文字通りの死活問題なわけです。

 

それゆえに会社への依存だと高くなります。固定観念は人を縛り、習慣化させて、頑丈で重い岩の如く押しつぶしてしまいます。

 

そうなると身動きが出来ない。昔はそれでも良かったんです。みんなそうでしたから。

 

でも今はそうじゃない時代なので、その価値観は不要と言えば不要です。

 

ある程度は必要ですが。

 

まとめ

ということで、組織に属するスタイルの変化と多様性がここ20年くらいで変わってきているという話でした。

 

こと日本で生活している限りは可能性は至るところにあると思って良いので、こうした価値観を組織でも反映していくことで会社や組織は進化していくのかもしれませんね。

 

今日は以上です( ´ ▽ ` )

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